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本当の意味での「四季なりいちご」実証開始

2026.07.31

本当の意味での「四季なりいちご」実証開始

人工光型水耕栽培イチゴの栽培実証スタート

以前に投稿していました、イチゴ栽培設備の整備が完了しましたので、

実証栽培を開始しました。「M式たより」の中で、継続して投稿をしていきたいと思います。

イチゴの苗たち
イチゴの苗たち
きれいな苗で順調
きれいな苗で順調

今年も、猛暑日・酷暑日が多く発生しております。

イチゴの栽培適温は、一般的に

地上部20~25℃

地下部15~20℃

果実成熟15~20℃

30℃を越えると生育が弱まり、35℃以上では高温障害を

起こしやすくなると言われています。

イチゴは「多年草」です。

「多年草」とは2年以上同じ株から花を咲かせ、成長を続ける植物の事です。

環境への依存度がとても高い作物である、イチゴですが逆に

環境を整えれば、「長く栽培を続けられる」ということになります。

それが「本当の意味での四季なりいちご」を可能にすると考えています。

四季なりいちごとは、本来どの時期でも栽培できるイチゴ品種の意味合いですが

私たちの四季なりいちごは、一年を通じて提供できるいちごを目指しています。

もちろん、ただ育てばよいわけではなく、「美味しいイチゴ」を「高効率」「多収量」に

できるように挑んでいきます。

ハウス内で定植を待つイチゴ苗たち
ハウス内で定植を待つイチゴ苗たち

来週には、ハウス内での水耕栽培いちごの定植も行います。

これらの苗は、同時に播種したいちごたちなので、「完全環境制御」による

生産性、品質、収量の比較が明確にできていきます。

また、経過をご報告させていただきますので

次回をお待ちください。

M式たより
村井邦大
M式水耕研究所

株式会社エム式水耕研究所の村井邦大と申します。 私の父で、エム式水耕研究所の創業者である、村井邦彦より 二代にわたり、水耕栽培技術による食への貢献を目指して 日々研究開発に取り組んでおります。 取組内容などに関して、この「M式たより」にて 主に私の方で、情報発信を行ってまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。